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遠賀川流域一斉水質調査

身近な水環境の全国一斉調査に呼応して、遠賀川流域住民の会は会員団体に呼びかけ、6月の全国一斉水質調査を行っています。 


遠賀川水系水質一斉調査経年変化(2007年 平成19年〜2016年 平成28年)

  調査場所 河川名 団体名  年度(平成)         
19 20  21 22 23 24 25  26 27   28
1 嘉麻市宮吉 天神橋 遠賀川   遠賀川源流の森づくり推進会議   2  1 2 2 1 2 1 1   1
2 嘉麻市 大隈 大隈橋 遠賀川   1 4 3 2 8 3  2  3
嘉麻市 岩崎 宮ノ前橋 遠賀川  嘉麻川を守る会                 6  6
嘉麻市 鴨生山田川橋 山田川               7   7
5 桂川町 中屋橋 穂波川  穂波川を愛する会      6  6 6 4 5 6 6 5   6
6 飯塚市 天道橋   穂波川  8  5 8 6 5 6 6  4  7
7 飯塚市 秋松橋   穂波川  7   7 8 4 6 7  6  7
8 飯塚市 徳前大橋下流  穂波川  7  4 7 8 4 6 6  5  6
9 飯塚市 飯塚出張所前  遠賀川   7  7 7 8 3 8 4  5  6
10 添田町 中元寺川公園  中元寺川  アカザを守る会    1
11 添田町 落合 彦山川   田川ふるさと川づくり交流会   2  2  2   2  2 2  2  2  2  2 
12 田川市  糸田 中元寺川     - - 6 7   4
13 田川市  伊田(糒)   彦山川  6 7 8 6 4 6 7   4
14 香春町 清瀬橋 彦山川  4  4 4 8 8 5 4  4  2
15 福智町 赤池橋 彦山川  ひこさんがわ夢の会    8  8 8 8 7 7 6 6   7
16 福智町 上野橋 彦山川  4  8 4 8 8 8 8 6  6   7
17 福智町 魚市場 彦山川 8  8  8 8 8 8 6  8
18 直方市 溝堀  遠賀川   遠賀川川下り大会    6  3 5 8 7 8 5 8   7
19 直方市 溝掘  彦山川  6  4 5 7 6 8 6  8  8
20 直方市 植木  犬鳴川                 8   7
21 中間市 市役所前   遠賀川 なかまホタル・めだかの会                6 7  7   7
22 水巻町 鹿児島本線鉄橋下 遠賀川   6  3 4 8 7 7   8
23 芦屋町 遠賀川河口堰 遠賀川  響みどりの会  8   8 8 8 8 7 7 5   6
24  八幡西区 笹尾川芝谷  笹尾川 笹尾川水辺の楽校運営協議会                 4 5   3

 
 
 

 
 
 
 

2007年3月鮭の稚魚放流時に実施


 
 
月日 時刻 調査団体 調査場所 前日の
天気
当日の
天気
COD
18日(日) 9:30 岡垣町 花咲き商店街組合 岡垣町 えびつ駅附近 晴れ 晴れ 2mg/L
12日(月) 10:30 水巻町 伊左座小学校 4年生 水巻町 遠賀川橋 晴れ 晴れ 4mg/L
12日(月) 10:00 中間市 なかま三世代ふれあいの会 中間市 市役所前 晴れ 晴れ 11mg/L
19日(月) 10:30 直方市 中泉小学校 3年生 中間市 岡森橋 晴れ 晴れ 4mg/L
12日(月) 10:40 飯塚市 目尾小学校 4年生 飯塚市 JR鯰田駅付近の鉄橋下 晴れ 晴れ 4mg/L
7日(水) 10:00 嘉麻市 足白小学校 4年生 嘉麻市 嘉穂水辺の楽校 晴れ 晴れ 2mg/L
25日(日) 11:30 嘉麻市 遠賀川源流の森づくり推進会議 嘉麻市 嘉穂水辺の楽校 曇り 4mg/L
17日(土) 11:00 福智町 赤池中学校 1年生・ひこさんがわ夢の会 福智町 市場小学校前 晴れ 晴れ 7mg/L
17日(土) 12:00 田川郡 下田川ライオンズクラブ 糸田町 糸田橋 晴れ 晴れ 2mg/L
14日(水) 14:00 香春町 香春小学校 2年生 香春町 清瀬橋 晴れ 晴れ 4mg/L
17日(土) 11:00 筑豊の水と環境を守る会 香春町 御殿橋 晴れ 晴れ 4mg/L
 
 
身近な水環境の全国一斉調査に呼応して、遠賀川流域住民の会は会員団体に呼びかけ、
2007年から、6月の全国一斉調査を行っています。

 近年、河川や水辺など身近な水環境の保全や修復に関する市民の意識が高まっています。市民や学校の子どもたちによる身近な川の一斉調査は1980年代の半ばから、多摩川・荒川の流域や霞ケ浦・琵琶湖の流域など全国各地で行われてきました。

しかし、調査の方法や項目などは必ずしも統一されておらず、水質の測定精度も十分に保証されていません。このような多くの結果を有効に利用するためには統‐的な調査マニュアルを作成し、測定精度の管理システムと全国各地の結果を比較できるデータベースを確立することが重要です。

多くの市民や学校の子どもたちが統一的な調査マニュアルにもとづき、身近な水環境を全国一斉に調査し、その結果をわかりやすいマップで表現することにより、全国の状況が一日でわかり、身の回りの環境に関する市民の理解と関心がさらに深まることが期待されます。

そのため、2004年から全国で水質調査を実践している市民団体等が国土交通省及び財団法人河川環境管理財団と連携して、全国の河川や水辺など身近な水環境の水質を一斉に調査し、全国の水環境マップを作成することにしました。「身近な水環境の全国一斉調査」により多くの河川などで水辺の様子や水質などの現状が把握できます。

一斉調査は当日の天候にも影響されますが、さらに継続して実施することにより水環境の変化やその原因などが明らかになります。市民が自ら水質を調査し、水環境の実態を明らかにすることにより、その保全と修復に関する今後の活動へ発展することが期待されます。       
                                                    全国水環境マップ実行委員会

1.身近な水環境を簡単な方法で自ら調査することにより、その実態を知ることができる。     

2.統一的なマニュアルに基づき調査を行うことにより、調査結果を相互に比較する際の精度が向上する。     

3.身近な水環境の調査結果をすぐに知ることができる。また、金目の結果も速報値として数か月後に知ることができる。  

4.河川などの流域で、多くの人たちが調査に参加することにより、面的につながりのある結果が得られる。    

5.同一条件で調査した身近な水環境と他の地点の結果を比較することにより、身近な水環境の状態を評価できる。   

6.身近な水環境を流域、さらに広域の環境へ結びつけ、水環境の保全を考えるきっかけとなる。     

7.水の汚れの原因を調べ、考えるきっかけとなる。     

8.汚れの原因が明らかになれば、水環境を保全・修復するために、身近にできる実践活動に結びつけることができる。  

9.調査に参加した多くの人たちと連携の意識をもつことができる。      

10。子どもたちが調査に参加することにより、100年のBRで将来に活動を引き継ぐことができる。